フリューゲルホルン 買取・価格
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フリューゲルホルンの「査定の参考資料」です。
市場の変動で買取価格が上下しますので査定表と買取価格に差異が生じる場合があります。
掲載にない旧品番(モデル)は年式と外装の傷・錆・凹み・スライド・ピストンの固着などをお知らせください。
買取査定をご案内させていただきます

 

ヤマハ フリューゲルホルン
現行モデル(品番) 2023年7月

新品価格

買取価格
良くない

買取価格
普通

買取価格
良い

買取価格
大変良い

YAMAHA YFH-631GS  GB  SP

255,000

38,250

51,000

63,750

76,500

YAMAHA YFH8310Z   YB  LQ

345,000

51,750

69,000

86,250

103,500

YAMAHA YFH-8310ZS  GB  SP

360,000

54,000

72,000

90,000

108,000

YAMAHA YFH-8315G   GB  LQ

320,000

48,000

64,000

80,000

96,000

YAMAHA YFH-8315GS  GB  SP

335,000

50,250

67,000

83,750

100,500

 

 

ストンビ フリューゲルホルン
現行モデル(品番) 2023年7月

新品価格

買取価格
良くない

買取価格
普通

買取価格
良い

買取価格
大変良い

Stomvi Eliteシリーズ DA9-3S YB  SP

310,000

46,500

62,000

77,500

93,000

Stomvi EliteシリーズDA9-3GP YB 金鍍金

OPEN

 

 

 

 

Stomvi Titanシリーズ DA92-S YB  SP

380,000

57,000

76,000

95,000

114,000

Stomvi TitanシリーズDA92-GP YB 金鍍金

OPEN

 

 

 

 

Stomvi Titan4シリーズDA92-S4V YB  SP

OPEN

 

 

 

 

Stomvi Masterシリーズ  DA98-S YB  SP

470,000

70,500

94,000

117,000

141,000

 

 

B&S ビーアンドエス フリューゲルホルン
現行モデル(品番) 2023年7月

新品価格

買取価格
良くない

買取価格
普通

買取価格
良い

買取価格
大変良い

Challenger1 BS3145-1(FH45L)

350,000

52,500

70,000

87,500

105,000

Challenger1 BS3145-2(FH45SP)

380,000

57,000

76,000

95,000

114,000

Challenger1 BS3145G--1(FH45GB)

380,000

57,000

76,000

95,000

114,000

Challenger1 BS3145-G-2(FH45GBS)

410,000

61,500

82,000

102,500

123,000

Challenger2 BS31462-1(FH46ⅡL)

465,000

69,750

93,000

116,250

139,500

Challenger2 BS31462-2(FH46ⅡSP)

495,000

74,250

99,000

123,750

148,500

 

 

バック フリューゲルホルン
現行モデル(品番) 2023年7月

新品価格

買取価格
良くない

買取価格
普通

買取価格
良い

買取価格
大変良い

Bach B♭ 183GL YB  LQ

430,000

64,500

86,000

107,500

129,000

Bach B♭ 183SP YB  SP

430,000

64,500

86,000

107,500

129,000

Bach B♭ 183GB YB  LQ

442,000

66,300

88,400

110,500

132,600

Bach B♭ 183GBSP YB  SP

442,000

66,300

88,400

110,500

132,600

 

 

フリューゲルホルンの解説

金管楽器の1種でありビューグル属の楽器である。外観はコルネットに似るが、より管の内径が太い。アドルフサックスによって考案されたサクソルと呼ばれる一群のうちの「ソプラノ」(あるいは、その改良されたもの)である。しかし、音楽史家の中には、異説を唱えるものもある。ミュンヘンのミヒャエル・サウワーレ (Michael Saurle) が1832年にバルブ付きのビューゲル(信号ラッパ)として発明したものが記録にある。時としてフリューゲルホーンとも呼ばれ、しばしばフリューゲルと略称される。「フリューゲル」(Flügel)はドイツ語で翼の意味である。一般に知られるものは、多くのトランペットやコルネットと同じ変ロ調のものであり、これはB(♭)(ベー)管と呼ばれるが、変ホ調のものも存在し、こちらはEs(エス)管と呼ばれる。音色は、トランペットやコルネットと比較して、より太く、一般に「より豊かで暗い」「甘美」と形容される。コルネットと同程度には機敏であるが、通常使用するマウスピースの深さから、高音域の演奏はより難しいとされている

 

 

フリューゲルホルン(flugelhorn)の取り扱い

 
演奏前の準備:マウスピースのセットは軽くまわすように入れます。強く押し込まないようにしてください、ピストンをまわさずにまっすぐ途中まで抜いてバルブオイルを2~3滴注入します。その後笠ねじを締めてオイルがなじむように何回かピストンを上下させます。フリューゲルホルンのピッチは温度で変化しますので、チューニングは管内によく息を吹き込んで温めてから抜差し管で調整します。ピストンの向きはピストンに刻印してある数字をマウスピース側に向くようにしてください。

演奏後のお手入れ
:バルブゲーシングの内側の汚れ、ピストンの汚れをガーゼでふき取る、ウォーターキーや抜差し管から管内の水分を出す。抜差し管を抜くときは対応するピストンを押しながら行う。そして、抜差し管の古いグリスを抜き取り新しいグリスを塗布してグリスがなじむように2~3回スライドさせます。最後に柔らかいクロスなどで管体の表面の汚れや埃を取ります。

 

フリューゲルホルンの銘柄

メーカー&品番について・・・!

 

バック
フリューゲルホルン 

1918年にトランペット奏者ヴィンセント・バック(ウィーン1890-1976)により設立されたが、1961年にセルマーUSAに買収されて辞任した。設立初期はマウスピースを手がけていたが、その後トランペットを製造。この数年間でヴィンセント・バック社はアポロ (Apollo) 、ミネルバ (Minerva) 、マーキュリー (Mercury) 、メルセデス (Mercedes) 、ストラディバリウス (Stradivarius) などのブランド名で金管楽器のトランペット、コルネット、フリューゲルホルン、トロンボーンを製造した。 bach flugelhorn183

 

エックス・オー

フリューゲルホルン XO

HD-S、HD-GB、HD-GBS
ゲッツェンフリューゲルホルン Getzen(USA)

1939年にゲッツェン社は管楽器専門メーカーとして設立。1963年の工場火災により、それ以前のシリアルナンバー履歴を焼失している。1991年最新設備とともに新しいコンセプトによる金管楽器(エドワーズ製品等)の研究開発をめざし、ロバート・ゲッツェン(現会長)が創設者であるアライド社との結び付きにより、更なる円熟と発展を遂げている。896S、895TS、595TS

 

クルトワフ フリューゲルホルン Antoine Courtois(France)

Antoine Courtois(アントワンヌ・クルトワ/旧称:コルトワ)は、1789年から続いてきた父のワークショップを引き継ぎ、1803年に会社として創業。コルネット、トランペットやトロンボーンの生産に乗り出し、以後6代も世代交代しながら色々な楽器を製作し、フランスのみならずヨーロッパ全域に金管総合メーカーとしてその名が知れ渡った。1994年クルトワ社はドイツ資本に移ったが、2006年ビュッフェ・クランポン社により再びフランス籍に戻っている。 154、155、156、157 、レファリンス:AC159R

 

コーン
フリューゲルホルン

金管楽器奏者の友人たちのためにマウスピースを製造していたコルネット吹き、”チャールズ・ジェラルド・コーン”は1875年、小さな店でアメリカ国内初のコルネットを製作。1879年に店を移転し楽器製造が軌道に乗ると、1888年コーンは15人の楽器職人を呼び寄せる。彼等の職人芸は、コーンの独創性や意欲とひとつになって楽器を生み出し、1893年シカゴで開かれた万国博覧会で彼等の楽器が最高栄誉賞を得たことは特筆に値する。 C.G.Conn(USA)、1FR、IFR-SP,IFR-GPヴィンテージ

 

B&S Challenger

FH45L、FH45GBS,FH46ⅡL,FH46ⅡSP,FH46ⅡGB,FH46ⅡGBS,FH48ⅡFS

 

ヤマハフリューゲルホルン

明治30年(1897年)日本楽器製造株式会社(ニチガク)として発足、YAMAHAのブランド名で展開してきたが、創業90周年の昭和62年(1987年)に社名をヤマハ株式会社に改称。創業以来の事業であるピアノ製造をはじめとする伝統的な楽器事業は国内トップブランドであり、質の良さから海外においても非常に知名度が高い。ピアノ生産量は世界シェア1位。1960年代から電子楽器の開発製造をおこなっており、電子的な音源の開発ではMIDI規格等において規格制定企業となるなど、高い技術力を誇っている
YFH2310、YFH-631GS、YFH-8310Z、8315G  yamaha flugelhorn

 

キング

フリューゲルホルン

キング創業者ヘンダーソンN.ホワイトは、アメリカ・クリーヴランドで楽器リペアショップをおこし、 ライシム歌劇場オーケストラ首席トロンボーン奏者のトーマス・キング氏と意気投合し、新しいトロンボーンの設計に没頭。試行錯誤の結果、革新的なスラ イドアクションを備えた素晴らしいトロンボーンの開発に成功、ほどなくしてアメリカ国内で最もポピュラーなトロンボーンとなった。この成功により素晴らしいアーティストとの親交を更に深めるにつれ、彼らにふさわしい素晴らしい楽器を創り上げようという気概がふくらみ、次々にコルネット、トランペット、ホルン、バリトン、ユーフォニアムと楽器の開発・製作に 邁進していく
king flugelhorn、650,650SP,2020,2020SP
カンスタルフリューゲルホルン KUNSTUL

ジグマント・カンスタルはオールズ、ベンジ、キング、べッソン等、著名な金管楽器の設計と製造を手がけてきた人物であり、カンスタル・ミュージカル・インストゥルメンツを創設してからは、自らの名前 “カンスタル” を冠した、技術的にもその音においても革新的な製品を生産し続けている。半世紀にもおよぶ彼の経験とリーダーシップが最高のハンドメイド楽器を生み出している。 725-1,925-2,1025-2,1525-1

 

ストンビフリューゲルホルン Stonvi flugelhorn TITAN:5935,5936,MASTER:5980,5981
チェルベニーフリューゲルホルン V.F.Cerveny ロータリー・フリューゲルホルン:CFH502RX<CFH702RX

その他のフリューゲルホルンflugelhorn

 

テイラー/Taylor,インダービネン/INDERBINEN,ヨーゼフ, インダービネンINDERBINEN、 ヨーゼフ・リドゥルJosef Lidl,ラース・ヤルトLars Gerdt、ヴァン・ラーVan Laar,ガリレオGalileo、セルマー/Selmer、バズ/buzz,バーバンク/Burbank,マーシンキウィッツ/Marcinkiewicz,リュトゥッケ/Luttke、ルブラン/Leblanc, ロイ・ローラー/Roy Lawler・リドゥル/Josef Lidl,ラース・ヤルト/Lars Gerdtヴァン・ラー/Van Laarガリレオ/Galileoセルマー/Selmer,バズ/buzz,バーバンク/Burbank,マーシンキウィッツ/Marcinkiewicz,リュトゥッケ/Luttkeル,ブラン/Leblanc,ロイ・ローラー/Roy Lawler

 

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