ドルメッチリコーダー買取 | 楽器買取センターDOREMI

ドルメッチリコーダー買取のお見積り

木製リコーダーはヘコミ、さび、キズ、われなどの状態をお知らせください
リコーダーは新品での購入品か、中古での購入品かをフォームでご選択
購入年度と楽器の品番（器種）は買取のお見積もりで重要です
ソプラニーノ、アルト、ソプラノ、テナーリコーダー、バスリコーダー買取

ドルメッチリコーダーを高く買ってもらう条件はこちらのページです
リコーダー(木製）を売る前に役立つ情報はこちらのページです
どのようなタイミングで楽器を手放されるケースがあったのかがこちらのページです

ドルメッチリコーダー品番

銘柄	品番
dolmetsch recorder	スティンズビーモデル・サテン・ローズウッド・グラナディラ・ヨーロピアンボックスウッド・ブレッサンモデル

一般的なリコーダー

全体を三分割して保存・携帯できるように、頭部管・中部管・足部管の3つの部品から構成されている。簡単に分解・組立ができる。音孔の開け方にはバロック式とジャーマン式の2種がある。バロック式は古くからある正統の運指で、ジャーマン式は20世紀はじめ、幹音の運指が少し容易になるようにドイツでもっぱら教育用に開発されたものである。このため日本でも公教育に取り入れている。しかし、ジャーマン式は派生音（シャープやフラットつきの音）を出すのが困難なのと高音域を安定して発音できないため、初心者に使われるだけで他ではほとんど使われない。リコーダーの音域は、ジャーマン式の場合は楽器の最低音から2オクターヴ強、バロック式の場合には個々の楽器によって異なるが、運指を工夫することによって約3オクターヴの音を出すことができる。なお、テナーより小さな楽器は、全ての音孔を指で閉じながら足部管の開口部(楽器の一番下)を腿でふさぐことで、さらに半音低い音を出すことが可能である(例えば、アルトの場合中央ハの上のホ音を出すことができる。