バリトンサックス買取バリトンサクソフォン買取･バリサク買い取り| 楽器買取センターDOREMI

バリトンサックスの買取を歓迎します

管体の外装に錆がある。へこみや傷があるバリトンサックス買取します
外装にラッカーハガレ、鍍金の浮きがあるバリトンサックス買取します
楽器のキー部分の動きが悪い、タンポ不良のバリトンサックス買取
未調整のバリトンサックス・サクソフォン（バリサク）も買取できます
マウスピース、リガチャー、のないどこのバリトンサックス買取します
品番、製造年度が不明などこのバリトンサックスなど買取します

バリトンサックスの査定の参考価格です。中古市場の変動で買取価格が上下しますので査定表と買取価格に差異が生じる場合があります。掲載にない旧品番（モデル）は年式と外装及びタンポ劣化など楽器の状態をお知らせください。買取査定をご案内させていただきます。

セルマーバリトンスサックス現行品番　2023年7月	買取価格普通	買取価格良い	買取価格大変良い
B♭Jubilee　 SERIEⅢ
ラッカー仕上げ	44,500	534,000	623,000
銀メッキ仕上げ	515,000	618,000	721,000
ブラッシュドサテン仕上げ	502,000	603,000	703,500
ブラックラッカー仕上げ	507,500	690,000	710,500
Jubilee SA/80Ⅱ
ラッカー仕上げ	387,500	465,000	542,500
銀メッキ仕上げ	450,000	540,000	630,000
ブラッシュドサテン仕上げ	441,250	529,500	617,750
ブラックラッカー仕上げ	446,250	535,500	624,750
ヤマハサクソフォン現行品番　2023年7月	普通	良い	大変良い
ヤマハバリトン　YTS-480	150,000	180,000	210,000
ヤマハバリトン　YBS-62	212,500	255,000	297,500
ヤマハバリトン　YBS-62S	237,500	285,000	332,500
ヤマハバリトン　YBS-82	300,000	360,000	432,000
ヤマハバリトン　YBS-82S	325,000	390,000	455,000
ヤナギサワバリトンサックス現行品番　2023年7月	普通	大変良い	新品同様
ヤナギサワ　B-WO1	195,000	234,000	273,000
ヤナギサワ　B-WO1R	207,500	249,000	290,500
ヤナギサワ　B-WO10	242,500	291,000	339,500
ヤナギサワ　B-WO10R	255,000	306,000	357,000
ブロンズモデル　 B-WO20	267,500	321,000	374,500
ブロンズモデル　 B-WO20R	280,000	336,000	392,200
Sソニック　B-WO30BSB	467,500	561,000	654,500
クランポンバリトンサックス	普通	大変良い	新品同様
クランポン　BC8101　GL	150,000	180,000	210,000

バリトンサックス(バリサク）の売却で買取価格に満足する資料

・サックスを高く買ってもらう為に売却要件を知識として知る必要性
・サックスを売る前にお店選びと楽器についての詳しい情報を知ること

・サックスの無料査定のご依頼は楽器を受けた時に査定報告を行なう
・サックスを売る時の決断はご処分、買い替え、下取り、使用不可など

バリトンサックス買い取りのお見積りポイント

メーカー、品番、年式、外装、使用状況で判断して買取査定をしています。(写真はアルト）

■品番の刻印
ベルに刻印

■シリアル番号
上管部の刻印

■外装・楽器状態
さび、傷、凹み

バリトンバリトンサックスの解説

バリトンサクソフォン（サックス）の調性は変ホ(E♭)調でアルトよりも1オクターヴ低い。アルト・テナーと比べるとネック近くの本体に折り返しが設けられているなどの構造上の差異が見られる。座位で演奏した際に楽器本体が床に大きく接近してしまうため、ベルの折り返し部分に１脚が組み込まれているものも存在する。主に吹奏楽ではサクソフォーン及び木管セクションのバス声部を担当するほか、ビッグバンドでは低声部を担当する。クラシカルサクソフォーンに於いてはアンサンブル楽器としての性格が強いが、最近ではバリトンをソロ楽器として演奏するプレイヤーも出てきている。管楽器で一般にバリトンホルンと区別するために「バリサックス」(Bari Sax)と表現されることがある。また、日本では一般的に「バリサク」という俗称で呼ばれています。

バリトンサックスの演奏後のお手入れ

マウスピースとネック部分の水分と汚れを取りましょう。まず最初にリードをはずしてクリーニングスワブ(S)でマウスピースの内部の汚れを落とします。マウススピースの先端は傷つけないように掃除してください。次にネックの内側の水分もクリーニングスワブ(S)で水分を取ってください。タンポ部分が湿っている場合はタンポとトーンホールの隙間にクリーニングペーパーをはさんでキイを軽く数回押さえて水分をとります。ペーパーの当てる場所を変えながら2～3回繰り返してください。クリーニングペーパーはキィを抑えた状態でクリーニングペーパーを抜き取らないで下さい。タンポ部分が湿気がある場合はパウダーペーパーを使用してください。
管体の内側のお掃除はサックス用のクリーニングスワブをベル側から通し、ネックジョイント部から引き出して掃除します。管体の表面の汚れはポリシングクロスで管体表面の手垢やゴミを拭き取りましょう。オクターブキイの掃除は小さくてつまりやすいのでトーンホール・クリーナーを使って掃除します。トーンホール・クリーナーの先端の金属部でホールを傷つけないように注意しましょう。