コーンホルンの買取を歓迎します
- 外装に錆や汚れがあり管体にへこみや傷があるコーンホルン買取します
- 管体にラッカーハガレ、鍍金の浮きがあるコーンホルン買取します
- ピストンとロータリーが固着して動かないコーンホルン買取します
- 楽器ケースまたはマウスピースがないコーンホルン買取します
- 品番、製造年度が不明なコーンホルンなど買取できます
コーンホルンの売却で買い取り価格に満足する資料!
・ホルンを高く買ってもらう為に売却要件を知識として知る必要性
・ホルンを売る前にお店選びと楽器についての詳しい情報を知ること
・ホルンの無料査定のご依頼は楽器を受けた時に査定報告を行なう
・ホルンを売る時の決断はご処分、買い替え、下取り、使用不可など
コーンホルン買い取りお見積りポイント
品番、年式、外装、使用状況で判断して買取査定をしています。
■品番の刻印
マウスパイプに刻印
■シリアル番号
数字の刻印
■外装・楽器状態
さび、傷、凹み・固着
コーンホルン 品番
コーンホルンのモデル | 品番 |
---|---|
ヴィンテージ | VINTAG 8D ER |
CONN stellaton | 7D,8D ER,8DY ER,8DR ER,9D ER,9DY ER,9DR ER, |
シンフォニー | 10D ER,10DR ER,11D ER,11DR ER |
アーチスト | 6D, |
デスカント | 12D |
デレクター | 14D |
C.G.コーン社(C.G.Conn USA)
金管楽器奏者の友人たちのためにマウスピースを製造していたコルネット吹き、”チャールズ・ジェラルド・コーン”は1875年、小さな店でアメリカ国内初のコルネットを製作。1879年に店を移転し楽器製造が軌道に乗ると、1888年コーンは15人の楽器職人を呼び寄せる。彼等の職人芸は、コーンの独創性や意欲とひとつになって楽器を生み出し、1893年シカゴで開かれた万国博覧会で彼等の楽器が最高栄誉賞を得たことは特筆に値する。
ホルンについて解説
ホルンは「角」の意味を持った言葉であるが、古くから角笛を意味してもいた。現在ではホルンとは、一般にはフレンチホルンを指すことが多い。フレンチ・ホルン(英語:french horn)はカタツムリのような形状に巻かれた円錐状の管と、3つから5つの、通常はロータリー式のバルブ(弁)を持つ。ヘ調と変ロ調の調性を持った楽器があり、それぞれF管、B♭管と呼ばれるが、一般的には、それらを一つに組み合わせ「切換バルブ」と呼ばれる特殊なバルブで切り換えられるものが多用される。単一の調性の楽器をシングル・ホルン、2つの調性を持つものをダブル・ホルンと言って区別するが、ダブル・ホルンに一般的なヘ調より1オクターブ高い「ハイF」などを追加したトリプル・ホルンと呼ばれるものも存在する。
ホルンのお手入れ
ホルン・チューバなどロータリー部分にはそれぞれの目的に応じて「ローターオイル」「ロータースピンドルオイル」「レバーオイル」の3種類のオイルを使い分けます。また、抜差部にはスライドグリスを使用します。(スライドクリームではありません)
演奏前にはローターへの注油:抜差管を抜いてローターオイルをローターに注油しましょう。 抜差管を抜くときは必ずレバーを押しながら抜きます。抜差管内側についているグリスや汚れとオイルが混ざるのを防ぐため、注油口先端が抜差管外管内側に直接当たらないように差し込みます。注油口先端は金属でできていますのでローターに直接当たらないように注意深く差し込みましょう。オイルが全体にゆきわたるようにレバーを動かしてください。
演奏後には管内の水分を抜く:抜差管を抜いて水分を出しましょう。演奏前と同じようにローターに注油してください。楽器の表面をポリシングクロスで軽くふきましょう。
コーンホルン買取りの流れ
買取のフォーム又はお電話で楽器の詳細をお知らせ下さい
お見積り金額でご納得の場合、梱包キットなどをお届けします
同封の説明書通りに楽器を梱包し、着払いにて発送して下さい
買取の楽器を確認でき次第、ご指定の銀行口座にお振込みです