ホルトンコルネットを買い取りできます
- 外装に錆があり汚れやへこみや傷があるホルトンコルネット買取します
- ラッカーハガレ、鍍金の表面が不良のホルトンコルネット買取できます
- ピストン部分の動きが悪いくスライドが固着しているコルネット買取
- ケースまたはマウスピースがないホルトンコルネット買取できます
- 品番、製造年度が不明なホルトンコルネット買取できます
ホルトンコルネットの売却で買い取り価格に納得出来る資料
・コルネットを高く買ってもらう為に売却要件を知ることで理解できます
・コルネットを売る前にお店選びと楽器についての詳しい情報を知ること
・コルネットの無料査定のご依頼は楽器を受けた時に査定報告を行なう
・コルネットを売る時の決断はご処分、買い替え、下取り、使用不可など
ホルトンコルネット買取お見積りポイント
品番、年式、外装、楽器状態で買取査定を実施します。
■品番の刻印:この部分の刻印
■シリアル番号:ピストン部分
■品番:C602,C602S,C603,C603S
■外装・楽器状態
ホルトン社
有名なジョン・フィリップ・スーザ・バンドの首席トロンボーン奏者だったフランク・ホルトンが、1898年シカゴ・マジソンストリートのビル3階に2室の楽器店を開業、トロンボーン用のスライドオイル、 フォーミュラエレクトリックオイルを発売。今日ではあまりにも有名なホルトンオイルは、100年間ベストセラーを続けている。ホルトンの設計する斬新なデザインの金管楽器は多くの奏者から愛用された。金管楽器の総合メーカーとして世界中に広く知られるホルトン社は、2004年8月、アメリカの管楽器メーカーとして最も長い歴史を誇るConn-Selmer社(旧・Selmer USA)に 経営権を譲渡し、より一層の発展を目指している。
コルネットとは・・・
コルネットとは金管楽器です。語源はイタリア語でホルンを意味する corno に縮小語尾の -etto を付加したものです。形態はトランペットに似ていますが、伸ばした際の管の形状が大きく異なります。トランペットは管長の半分が円筒管、半分が円錐管であり、コルネットは2/3が円錐管です。
19世紀に発明されたピストンバルブをつけた「コルネット・ア・ピストン」(ピストン付きコルネット)から急速に開発が進み、2~3本のペリネ式のピストンバルブを標準装備した短管のラッパが出現してくると、1845年にアドルフ・サックスがサクソルンの特許を取得しました。以後、コルネットはサクソルン属の高音楽器として位置づけられるようになりました。コルネットとトランペットはしばしば併用されたが、次第に管弦楽ではトランペットが生き残り、コルネットは吹奏楽や英国式ブラスバンドが主な活動の場となりました。今では主に吹奏楽やブラスバンド、ジャズなどで使われます。主にB♭管とE♭管の2種類があり、B♭管のコルネットの音域はトランペットと同じです。E♭管は別名ソプラノ・コルネットとも呼ばれ、高音域でのきらびやかな音色を特徴とされています。
コルネット(Cornet)の取り扱い
演奏前の準備
マウスピースのセットは軽くまわすように入れます。強く押し込まないようにしてください、ピストンをまわさずにまっすぐ途中まで抜いてバルブオイルを2~3滴注入します。その後笠ねじを締めてオイルがなじむように何回かピストンを上下させます。コルネットのピッチは温度で変化しますので、チューニングは管内によく息を吹き込んで温めてから抜差し管で調整します。ピストンの向きはピストンに刻印してある数字をマウスピース側に向くようにしてください。
演奏後のお手入れ
バルブゲーシングの内側の汚れ、ピストンの汚れをガーゼでふき取る、ウォーターキーや抜差し管から管内の水分を出す。抜差し管を抜くときは対応するピストンを押しながら行う。そして、抜差し管の古いグリスを抜き取り新しいグリスを塗布してグリスがなじむように2~3回スライドさせます。最後に柔らかいクロスなどで管体の表面の汚れや埃を取ります。
ホルトンコルネット買取りの流れ
買取のフォーム又はお電話で楽器の詳細をお知らせ下さい
お見積り金額でご納得の場合、梱包キットなどをお届けします
同封の説明書通りに楽器を梱包し、着払いにて発送して下さい
買取の楽器を確認でき次第、ご指定の銀行口座にお振込みです
らくらく梱包セットをご利用ください!
- ご希望の方には、らくらく梱包セットを無償でご提供いたしております
- 梱包のプチプチ、着払い伝票、割れ物注意シールです
- お気軽にお問い合わせ、お見積りのご依頼をくださいませ
- おかげさまで大好評です♪