ウェンゼル・シュライバーファゴットの買取歓迎
外装に錆があり全体的に汚れがあるシュライバーファゴット買取できます
- 管体にへこみや傷がある、ラッカーハガレがあるファゴット買取します
- 鍍金の浮きがあり表面がブツブツしているシュライバーバスーン買取
- キー部分の動きが悪い、タンポが敗れて音が出にくいファゴット買取
- 品番、製造年度が不明なシュライバーのファゴット買取します
- 品番:WS5016 、WS5031、WS5071
シュライバーファゴット売却で買取価格に納得資料
・ファゴットを高く買ってもらう為に売却要件を知ることで理解できます
・ファゴットを売る前にお店選びと楽器についての詳しい情報を知ること
・ファゴットの無料査定のご依頼は楽器を受けた時に査定報告を行なう
・ファゴットを売る時の決断はご処分、買い替え、下取り、使用不可など
シュラーバーファゴット(バスーン)買取の見積りポイント
品番、製造年、外装、使用状況、楽器状態で判断して買い取りのお見積もりします
■品番の刻印
管体のロゴ
■シリアル番号
番号位置確認
■外装・楽器状態
さび、傷割れ、凹み
ウェンゼル・シュライバー社
W.シュライバーは1930年代にチェコのクラスリッツでファゴット製造していましたが1947年にドイツのナウハイムに会社を設立しました wenzel schreiber bassoon
ファゴット(バスーン)の解説
ファゴット(バスーン)の明確な成り立ちは不明ですが、16~7世紀に演奏されていたショーム、ドゥルシアン、ランケット、ソルドゥン等が進化して誕生したと考えられています。 18~9世紀になると4鍵、6鍵、8鍵と徐々に改良が進められ、19世紀後半に現在多く使用されているファゴット(バスーン)の原型となるヘッケル式(ドイツ式)が製作されました。現在、日本ではファゴット(ドイツ語)やバスーン(英語)といった場合ヘッケル式(ドイツ式)のものを意味しますが、フランス式のものもありそれらはフランス語のバソンと呼ばれることが多いです、ヘッケル式(ドイツ式)が一般的に楓でできていてキィの数が多いのに対しフランス式は紫檀で作られることが多くキィの数が少ないので、甲高いファゴット(バスーン)とは異なった独特の音色が特徴です。
ファゴット(バスーン)の取り扱い
組み立てるときはキーに力が加わるような持ち方はやめましょう。ジョイント部分が固い場合、またはゆるい場合には無理しないようにして管楽器メンテナンス技術者に見てもらうのが良いです。簡単な調整で済みます。木綿糸の場合は糸を巻き足したり減らしたりしても大丈夫です。そしてボーカル部分は根元を持ってゆっくり差し込みましょう。」
演奏後はジョイントを分解したあと、水分を出して保管してください。水分を出すときに、必ずテナージョイント側(細いほう、ボーカル側ですね)から出すようにしてください。ボーカル側は防水加工してあるのですが反対側は防水加工されていないからです。その後スワブなどを使って水分を抜きます。タンポにたまっている水分はクリーニングペーパーなどで吸い取ります。リードは乾燥しない程度に通気性の良いケースの中に入れておくのがベストです。管体の割れ防止のため直射日光や湿気に弱いので保管には十分に気をつけてください。キィのバランス:衝撃を与えないように手持ちで運んだほうが安全です。
楽器買取りの流れ
買取のフォーム又はお電話で楽器の詳細をお知らせ下さい
お見積り金額でご納得の場合、梱包キットなどをお届けします
同封の説明書通りに楽器を梱包し、着払いにて発送して下さい
買取の楽器を確認でき次第、ご指定の銀行口座にお振込みです
らくらく梱包セットをご利用ください!
- ご希望の方には、らくらく梱包セットを無償でご提供いたしております
- 梱包のプチプチ、着払い伝票、割れ物注意シールです
- まずはお気軽にお問い合わせ、お見積りのご依頼をくださいませ
- おかげさまで大好評です♪