フォックスファゴットの買取歓迎
外装に錆がある。汚れがあるフォックスファゴット買取できます
- 管体にへこみや傷、ラッカーハガレがあるフォックスファゴット買取
- キー部分の動きが悪く音が出にくいフォックスバスーン買取できます
- 品番、製造年度が不明なフォックスファゴット買取り出来ます
- 品番:model750ss,model700s,THICK WALL
- FOXのファゴットボアタイプ、ショートボアタイプ、ロングボアタイプ
フォックスファゴットの売却で買取価格に納得出来る資料
●ファゴットを高く買ってもらう為に売却要件を知ることで理解できます
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ファゴットを売る前にお店選びと楽器についての詳しい情報を知ること
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ファゴットの無料査定のご依頼は楽器を受けた時に査定報告を行なう
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ファゴットを売る時の決断はご処分、買い替え、下取り、使用不可など
フォックスファゴット買い取りの見積りポイント
品番、年式、外装、楽器状態をみて買い取り査定をします
■品番の刻印
管体のロゴ
■シリアル番号
位置の確認
■外装・楽器の状態
さび、傷、割れ、凹み
フォックス社
ファゴット製作のフォックス創始者はヒューゴフォックス氏(フューゴ)でシカゴシンフォニーの首席ファゴット(バスーン)奏者として20年以上在籍していました。会社はアメリカのインディアナ州サウスホワイトリーにあります。彼自身がファゴットの演奏者のために演奏者としての経験を生かして楽器の開発に関する研究を重ね、より高度な芸術的表現の可能な楽器として完成させています。
ファゴット(バスーン)の解説
ファゴット(バスーン)の明確な成り立ちは不明ですが、16~7世紀に演奏されていたショーム、ドゥルシアン、ランケット、ソルドゥン等が進化して誕生したと考えられています。 18~9世紀になると4鍵、6鍵、8鍵と徐々に改良が進められ、19世紀後半に現在多く使用されているファゴット(バスーン)の原型となるヘッケル式(ドイツ式)が製作されました。現在、日本ではファゴット(ドイツ語)やバスーン(英語)といった場合ヘッケル式(ドイツ式)のものを意味しますが、フランス式のものもありそれらはフランス語のバソンと呼ばれることが多いです、ヘッケル式(ドイツ式)が一般的に楓でできていてキィの数が多いのに対しフランス式は紫檀で作られることが多くキィの数が少ないので、甲高いファゴット(バスーン)とは異なった独特の音色が特徴です。
ファゴット(バスーン)の取り扱い
組み立てるときはキーに力が加わるような持ち方はやめましょう。ジョイント部分が固い場合、又はゆるい場合には無理しないようにして管楽器メンテナンス技術者に見てもらうのが良いです。。木綿糸の場合は糸を巻き足したり減らしたりしても大丈夫です。そしてボーカル部分は根元を持ってゆっくり差し込みましょう。
演奏後はジョイントを分解したあと、水分を出して保管してください。水分を出すときに、必ずテナージョイント側(細いほう、ボーカル側ですね)から出すようにしてください。ボーカル側は防水加工してあるのですが反対側は防水加工されていないからです。その後スワブなどを使って水分を抜きます。タンポにたまっている水分はクリーニングペーパーなどで吸い取ります。リードは乾燥しない程度に通気性の良いケースの中に入れておくのがベストです。管体の割れ防止のため直射日光や湿気に弱いので保管には十分に気をつけてください。キィのバランス:衝撃を与えないように手持ちで運んだほうが安全です。
フォックスファゴット買取りの流れ
買取のフォーム又はお電話で楽器の詳細をお知らせ下さい
お見積り金額でご納得の場合、梱包キットなどをお届けします
同封の説明書通りに楽器を梱包し、着払いにて発送して下さい
買取の楽器を確認でき次第、ご指定の銀行口座にお振込みです