
アリアフラットマンドリン買取り・お見積りポイント
品番、製造年、外装、使用状況で買い取りのお見積もりをしています(写真はアリア)

■品番の刻印
内部ラベル確認

■シリアル番号
ラベルに記載

■外装・楽器状態
傷、われ、ネック
フラットマンドリン製作の荒井貿易社
Aria (アリア)
荒井貿易は1956年8月に創設されました。自社ブランド「Aria」を発表したのは1960年です。「アリア(Aria)」は名古屋に本社を構える楽器商社「荒井貿易(1955年創業)」のブランドです。創業者の荒井史郎氏がクラシックギターの演奏家なので当初はクラシックギター本体、楽譜、教則本などを取り扱っていました。ブランド名「アリア(Aria)」は社名「荒井(Arai)」のア言葉の並べ替えですが、世界的に稀有なブランド名といえます。
チューニング(調律)
フラットマンドリンの調律は低音よりGDAE(バイオリンと同じ)と合わせます。初心者は楽器のチューナーを利用するのがよい。キーボードなど音程が一定の楽器を利用するのもよい。マンドリンは5度音程の楽器なので、各弦の7フレットを押さえて弾いた音と、その上の弦を開放して弾いた音が一致しています。G音がひとつ取れれば後はチューニングで来ます。音叉でA音をとり全体を合わせることも出来ますが上級者用のチューニングです。
フラットマンドリンのチューニング [ G-D-A-E ]
・フラットマンドリンは8弦であるが2弦づつ対となり対になる弦の音程はユニゾンです。
・マンドリン・マンドラテノールの調弦はG(ソ)D(レ)A(ラ)E(ミ)
- マンドロンチェロの調弦は低い方からC(ド)G(ソ)D(レ)A(ラ)
- マンドリンmandolin [英語] mandoline [英語][フランス語]
- Mandoline [ドイツ語] mandolino [イタリア語]
- マンドリンの弦高は12フレットで2㎜が標準です
楽器買取りの流れ


買取のフォーム又はお電話で楽器の詳細をお知らせ下さい



お見積り金額でご納得の場合、梱包キットなどをお届けします



同封の説明書通りに楽器を梱包し、着払いにて発送して下さい



買取の楽器を確認でき次第、ご指定の銀行口座にお振込みです
