ルブランクラリネットを買い取りできます
- 管体の外装に錆があり汚れがある ルブランクラリネット買取します
- へこみや傷や管体の割れがあるルブランクラリネット買取します
- 外装の金属さび、鍍金の浮きがあるクラリネット買取します
- キー部分の動きが悪い、タンポ不良のクラリネット買取します
- マウスピース、リガチャー、キャップがないクラリネット買取
- 品番、製造年度が不明なルブランクラリネット買取できます
ルブランクラリネットの売却で買取価格に納得する資料
・クラリネットを高く買ってもらう為に売却要件を知識として知る必要性
・クラリネットを売る前にお店選びと楽器についての詳しい情報を知ること
・クラリネットの無料査定のご依頼は楽器を受けた時に査定報告を行なう
・クラリネットを売る時の決断はご処分、買い替え、下取り、使用不可など
ルブランクラリネット買取お見積りポイント
品番、年式、外装、楽器の状態で買取査定をします
■品番の刻印
SONATAの刻印
■シリアル番号
上管部分の裏側
■外装・楽器状態
タンポ&さび、傷、割れ
ルブラン社
1904年にはフランスのノブレ社(楽器工房)を吸収合併した。フランスのG.ルブラン社は、ジョルジュ・ルブランによって19世紀の後半に創業された。1915年ごろ?にジョルジュとレオン・ルブランによってG.ルブラン社が設立された。1946年にレオンとパスクッチはフランスのG.ルブラン社が製造した楽器を輸入するために、ウィスコンシン州ケノーシャにG.ルブラン株式会社を設立。G.ルブラン社は、1964年に金管楽器製造のフランク・ホルトン、1968年に木管楽器用マウスピース製造のウッドウィンドカンパニー、1971年に金管とサックス製造のマーチンなどの工房(会社)を吸収する。
クラリネット解説
クラリネットは民族楽器のメメー、アルグール、ズマーラ、ラウネッダスなどが進化したシャリュモーが祖先だといわれています。そのシャリュモーに1700年頃にJ.C.デンナーがキィを取り付けたことによってクラリネットが誕生しました。その後キィの数は増やされていき1810年頃ドイツのI.ミュラーが13個のキィを持ち半音階の演奏が可能なクラリネットを発明しました、それが現在のドイツ式(エーラー、ウィーン)の基礎となっています。フランスではH.E.クローゼとL.A.ビュッフェがテオバルト・ベームの発明したキィシステムを応用し現在広く使われているベーム式のクラリネットを完成させました。
クラリネットの取り扱い
管体のキイを強くにぎってしまうとキイが曲がりバランスを崩す恐れがあります。キイに負担がかからないところを持って組み立てましょう。ジョイント部は肉厚が薄いため無理に組み立てると割れや折れる危険性があります。クラリネットの管体はグラナディラという木が主流です。木管楽器は気温や湿度により木が膨張したり収縮したりしますので、管体の接続はコルクグリスをぬって組み立ててください。それでもジョイントの接続がきつい場合はジョイントのコルク調整が必要になります。クラリネットの上管と下管の組み立ては特に重要ですから注意深く行ってください。上管のリングキイを押した状態にし、キイコルクが剥がれたりキイが曲がったりしないように注意して組み立てます。下管のリングキイとの連結部は、いつも同じ場所に合わせましょう。次にクラリネットの置き方ですが演奏後はトーンホール(音孔)に水がたまりやすくなっていますので、必ずスワブを通してクリーニングペーパーで水分をとってから置きましょう
ルブラン クラリネット(France)の品番
ソプラニーノ1040E♭S,2040E♭S,ソプラノ,1020S,1040S,2002S,1191S1040AS,2002AS,1191AS, 1010C,1040CS,1189CS,1191DS,アルト155S,300S,ルブランバスクラリネット160S,425S,430Sバセットクラリネット,1756S,バセットホルン315S
ルブラン クラリネット(USA)の品番
ソプラニーノL7214EF,ソプラノL7242,アルトL7165,バス L7166L,コントラアルトL7181,コントラバスL7182
ルブランクラリネット買取りの流れ
買取のフォーム又はお電話で楽器の詳細をお知らせ下さい
お見積り金額でご納得の場合、梱包キットなどをお届けします
同封の説明書通りに楽器を梱包し、着払いにて発送して下さい
買取の楽器を確認でき次第、ご指定の銀行口座にお振込みです
らくらく梱包セットをご利用ください!
- ご希望の方には、らくらく梱包セットを無償でご提供いたしております
- 梱包のプチプチ、着払い伝票、割れ物注意シールです
- お気軽にお問い合わせ、お見積りのご依頼をくださいませ
- おかげさまで大好評です♪